思い出のゲーム

そういえば、水無瀬はSFC版のウルティマ6が大好きなのです。

当時小学生だった水無瀬は父が苛々しながら遊んでいるのをコタツで寝そべりながら眺めていましたが、数年後に自分で触れてみて衝撃が走ったことを今でも覚えています。

とてつもなく地味。

だけど会話文の中に旅の目的やストーリーのバックボーン的なものやら、果ては進行と全く関係のない人間関係やら個人の趣味まで、このゲームは会話が全てと言っても過言ではなかった記憶があります。

数々の分かりづらいシステムは攻略本なしでは理解しつくせないほど説明不足で不親切ですが、物語世界には時間の概念があり、夜になれば暗くなって視界が狭くなり、街の住民も眠りに就く。

そんなごくごく当たり前のことをゲームの中で表現されたことにより、前述の会話と相まって非常に味わい深い世界が描かれています。

遊んだことないですけどTRPGってこんな感じなのかな、とぼんやり思ったことを記憶しています。

それに音楽がまたいいんですよ。

このサイトで聴けるようです。特に吟遊詩人の演奏する曲「Stones」は是非聴いてみて頂きたい。

ごくごく稀にこんな手触りのゲームと出会うときがあって、そういうものに触れたとき「ああ、ゲームっていいものだな」と思う。

皆さんには、そんな気分にさせてくれる作品ってありますか?

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