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京洛道中記 8/26

Nec_0087 出発前の新宿駅西口で一枚。

さすが東京、眠らない街です。夜も11時を過ぎてなおこの明るさです。

ちなみに写真に写っているのは全く関係のない他人様です。

夜行バスで京都へ向かうこともあり、集合時間になると結構な人数が集まります。

Nec_0088 午前5時ごろ、三回目の休憩時間。

水無瀬の記憶が正しければ、養老だったと思います。

別にアイアンシェフとか意識してないです。

車中では寝不足だったものの、窮屈さから10分前後のごく浅い眠りを繰り返しつつ、叢葦さんが隣で遊ぶFF3を横目で見たりしてました。

数回の休憩を挟みつつ目的地へと向かう夜行バスでは、思わぬ土産物に遭遇することもあってなかなかに楽しかったです。

んで、京都に到着。朝6時という時間帯で食事を摂れる店など殆どが開店していないので、京都まで来ておいてなか卯のうどんで空腹を満たします。

あとは荷物を一式抱えたままで大原へ。京都市内からバスで一時間ほど揺られて辿り着くのは大原のこんな景色。

Nec_0089 京都市内の賑わいから考えれば、まるで異郷へと迷い込んだかのような趣で客人を招き入れてくれます。

月並みですが山の空気は澄んでいて気持ちがいいです。

東京と負けず劣らずの暑さですが、ここまで郊外に来れば吹きぬける風は清冽なものでした。

Nec_0098 記念すべき初の参拝を来迎院で済ませ、そこからさらに十分ほど山道を登って音無の滝へ。

汗をかいた身体に水音と飛沫が染み渡ります。

ここまでそれほど長くはない山道を登る参拝客というのもそうそうは居ないようで、滝に辿り着いたときは水無瀬と叢葦さんだけでした。

Nec_0106 三千院のわらべ地蔵です。

ちょこんとした佇まいが可愛らしいですが、苔生した地面に鎮座したその姿が神秘的なイメージでした。

三千院の辺りはお茶屋さんが多く、参拝客も結構な人数が朝早くから集まっています。

Nec_0112 宝泉院の五葉の杉です。

お茶席で抹茶を頂きながら暫し時の流れを忘れて見入ってしまいました。

部屋の隅にはサヌカイトという音の鳴る石があって、参拝客が記念に打っていくたびに鉄琴に似た美しい音色が響きます。

こういう写真を見るたびに絞りのあるカメラが欲しくなります。

Nec_0113 寂光院に向かう道は田舎そのものです。

地元の人は見かけるものの、参拝客なんか一度くらいしかすれ違ってません。

さぞ寂れたお寺さんなのだろうと思いつつ辿り着いた風景が下の写真。

これ。

Nec_0114 楓の枝がトンネルみたいになってます。

秋にはさぞ美しい紅葉が見られるのだろうと心が躍りました。

フォローではないですが、緑色の楓も素敵でした。

さて、ここまで写真をベタベタ貼りつつグダグダ話してまいりましたが、これから突然写真がなくなります。

あと内容の薄さの割に長いので続きを読みたい暇な方はこちらからどうぞ。

何故写真がないのか。それは

撮ってる余裕無し

鞍馬山に辿り着いてケーブルカーで手っ取り早く登るか否かの選択を迫られたMSご一行。「ありがたみなし」という訳の分からない理屈から徒歩での登山を選びました。

ちなみに言い出したのは水無瀬です。この子はいつも結果的に人を追い込むような選択をしてしまうのが玉に瑕だとよくいわれます。

もっともそんなところが萌えると専らの(割愛

「山の自然が綺麗だね叢葦さん」

「まったくだな。でもアズマ、お前のほうが綺麗だぜ」

「やめてよ、お尻触んないでよ」

「ゲヘヘヘ、柔らかいでヤンス」

そんなセクシャルハラスメントに耐えること10回弱。徐々に二人とも言葉が少なくなっていきます。

何故かというと、とんでもなく距離が長いからです。

本殿金堂は標高410メートルです。歩いて5キロどころの話じゃありません。

そして一行は京都駅より大荷物を抱えたままで行動しています。

おお、ゆうしゃ! しんでしまうとは なさけない。

そんな言葉が脳裏を過ぎります。

そして本殿に辿り着いた後もまだ75メートルの高さを登るわけです。

あと山登りってことは下りもあるわけです。

正直しんじゃうかと思いました。

非常食は叢葦さんに決めました。

それでも悪路を乗り越えて下山。

「よかったね叢葦さん……チッ」

「最後何!?」

互いに労をねぎらいつつ貴船神社を目指して徒歩また徒歩。

もしかしてこれは取材旅行なんかじゃなくて叢葦さんの仕組んだ強化合宿じゃないかと横目で様子を窺いますが、即座にそっぽ向かれて軽く殺意を覚えます。

で、水無瀬というハンドルネームだけに水の神様を祀った貴船にお参り。

「水」が「無」いのに水の神様というただそれだけのためにお参りした貴船を後にして次の目的地、上賀茂神社へと進路をとる二人――

ですが、重大なことにふたりは気付いてしまいます。

バス停に辿り着いた時間:15時30分

上賀茂神社の参拝終了:16時

貴船といえば郊外も郊外です。間に合いません。

しかし宿のチェックインは6時なので向かうには早すぎる。

そんなジレンマを解消するために向かったのが北野天満宮。

寝不足+歩き疲れで完全にダウン状態の水無瀬はバスの路線チェックを完全に叢葦さんに委ねてグッタリ。

でも叢葦さんは破滅的に地図が読めないので目的地付近では水無瀬が先導。

んで、菅原道真が祀られる北野天満宮です。

文芸の神様もいたので強めにお参りしておきました。

効果は知りません。

にわかに降り出した雷雨も参拝を済ませる頃には止み、丁度いい時間なので夕食を食べるお店をチェックしながら宿へ。

道中叢葦さんが地図を見ているのに道を一本間違えたり間違えなかったりといったハプニングを乗り越えました。

その後、京都へ来たのに定食屋さんで夕飯を摂って宿に帰ると、20時を過ぎるか過ぎないかという時間に叢葦さんが疲労でダウン。

正直先に寝たら鬼畜にあれやこれやと非道いことをされると思っていたので、暫く遠巻きに様子を眺め、放射線チェックを済ませてから水無瀬も22時過ぎに眠りにつきましたとさ。

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